補助金・助成金について(2022/10/21)
補助金・助成金の多くは、年度初(4月~5月)にその施策概要が公表され、おおむね上期中に募集が締め切られることが多くなっています。これは、年度末には支払いまでを締める必要があるため(予算は年度単位)と思われます。下期になって新しい施策が出ても、その分、非常に短期間での対応が求められることになります。先日公表された「がんばろう!商店街」事業もまさにそのようなスケジュールで、新たに企画を考えているようではとても間に合いませんし、高いレベルを求められる審査に耐えられません。補助金・助成金を申請するのは、学校の受験と同じだと思っています。毎年学校が発表する試験実施要領を見てから受験勉強を始める人はいません。これまでの出題科目や過去問などを分析して準備しているはずです。補助金・助成金は、毎年同じ施策が出るとは限りませんが、それを見越して前もって準備しないと間に合わないのが現実だと思います。下半期の業績追求と併せて、来年に向けた準備を今からしていく必要があるのだと思っています。
≪ ハラスメント対策に関する講演を行いました(10/25) | 10/17朝日新聞記事「雇調金 企業の不正135億円」について ≫
